乱数を取得する方法を記載します。

乱数を取得するには、System.Randomクラスの Nextメソッドを使用します。

Dim rn As New System.Random()
'またはシード値指定による生成
Dim rn As New System.Random(1000)

'0以上の乱数を取得する
Dim i1 As Integer = rn.Next()

'0以上 100未満の乱数を取得する
Dim i2 As Integer = rn.Next(100)

'-100以上 100未満の乱数を取得する
Dim i3 As Integer = rn.Next(-100, 100)

'0.0以上 1.0未満の乱数を倍精度浮動小数点数で取得する 
Dim d1 As Double = rn.NextDouble()

※シード値を指定しない場合は、クラスの時間に依存する既定のシード値(Environment.TickCount 等) が使用されます。