CentOS7 で使用するGUIのファイアウォール設定ソフトをターミナルより起動する。
GUI ファイアウォール設定ソフトの起動
#firewall-config
CentOS7 で使用するGUIのファイアウォール設定ソフトをターミナルより起動する。
#firewall-config
指定時間にスリープ/休止状態/電源OFFから自動的に復帰するには
rtcwakeコマンドを使用。
指定した時間経過または時刻に復帰するコマンドです。
・復帰する年月日を指定し、スリープモードに移行する場合は
#rtcwake -m mem -t $(date +%s -d “2014-09-29 12:34”)
復帰するまでの経過秒数を指定し、サスペンドする場合は
#rtcwake -m disk -s 3600
mem: メモリ以外の全システムを低電力状態にする(スリープモード)
disk: メモリの情報をディスクに記録し電力を切る(サスペンドモード)
off: 電源オフ
復帰のタイミング -sオプションまたは-tオプション
-sは復帰するまでの秒数
-tは復帰する時刻を1970-01-01 00:00 UTCからの経過秒数。
-lハードウェアクロックがUTCではなくローカル時刻帯の場合
例)
rtcwake.shファイルなど(/usr/local/bin/rtcwake.sh)に作成以下の内容をコピー
/usr/sbin/rtcwake -m mem -s 36000
後は時間になったらrtcwake.shを自動起動します。